Achievement

開発実績

サンユーは、2020年に事業戦略を大きく転換し、外国人材サービスと関連するITサービスに注力しています。しかし、これまで長い歴史の中で建設業界向けのソフトウェア開発とサポートも手がけてきました。例えば、先進的な住宅CGプレゼンテーションソフト「感彩」や、20年近く愛され続けている「坪拾い」や「平兵衛くん」といった製品は、今でもグループ各社によって販売され、サンユーの多様な事業領域に貢献しています。

外装屋根割付積算ソフト「坪拾い」

戸建住宅の外壁や屋根の材料、及び工事手間の見積もりに必要な面積、長さ、個数を拾い出すソフトです。各部分に含まれるビスやシーリングなど副部材の積算も可能です。

紙や画像ファイルの図面、あるいは手書き図面を取込み、マウスでなぞる簡単操作です。営業段階の積算・見積りの効率化を強力に支援します。

また、長年建築業界で培ってきた技術を生かした屋根伏せ図作成機能が特長です。ほとんどの屋根が自動作成出来ます。狭小地の複雑な形状の屋根でも正しく作図できる機能が充実しています。

発売から10年以上のロングセラーです。特許を取得しています。

このような特徴があります

  • 現場に即したルールで取り回しも行いますので、単純に面積を板サイズで割り算した結果とは違い、効率的な割り付けが可能です。ロス削減になり、工事業者様の利益向上につながります。

  • 「坪拾い」を利用する事で、どなたが拾われても同じ結果になります。続きの作業を別の方に引き継ぐのもスムーズです。

  • 拾い出した場所に色が付くので、拾い漏れがなくなります。

  • 自動集計ですので集計ミスが起こりません。

内装工事拾い出しソフト「平兵衛くん」

坪拾いと並んで、ベストセラーの積算ソフトです。お客様の声を取り入れ、未だ進化をし続けています。

室内の床・壁・天井の材料、及び工事手間の見積もりに必要な面積、長さ、個数を拾い出します。住宅から一般建築物全般(ショッピングモールや病院を含む)、マンション等を対象としています。図面に沿ってマウスでなぞるだけで床、壁ボード、天井面積など複雑な内装部材積算を一括で行います。

このような特徴があります

  • スケールが合っていない図面でも、ソフトの中で正しいスケールに調整できます。

  • 自動計算ですので集計ミスが起こりません。

  • 拾い出した場所に色が付くので、拾い漏れがなくなります。空いた時間に細切れに作業しても、続きからの作業が簡単に再開できます。

  • 拾い出した図面を出力できます。数字だけの結果よりも、より説得力のある見積書になります。

  • 取り回しも行いますので効率的な割り付けが可能です。ロス削減になり、利益向上につながります。

  • マンションなどの同じ部屋が複数ある場合は、拾い出しは一か所で済みます。何度も拾い出す必要がありません。

当社初の住宅プレゼンテーションソフト「ワンタッチ」

1990年代中ごろ、当社がソフトウェアメーカーとして駆け出しのころ、誰でも簡単な操作で住宅のカラーシミュレーションができるソフトを作りたいという企画で開発されました。

印刷された図面をパソコンに取り込み、マウスで輪郭を囲って屋根や外壁や窓などの主要な部分を色分けすれば、あとは外壁材などの素材を流し込むようにして色を付けることができるというソフトです。

その簡単さがソフト名の由来です。外壁材の素材感を丁寧に作りこんだ素材データベースを搭載しているので、お客様は素材を選択するだけで非常にきれいな画像を作ることが出来ました。

当時はまだ3Dが発達していなかった時代であり、また建物の外観をイメージするには平面的なカラー画像の方が向いている為、ワンタッチは大ヒットしました。

当時のパソコンは今のスマホより非力で、最大同時表示可能色数が16色程度でしたので、このソフトでフルカラー表示を使うには専用のグラフィック拡張ボードが必要でした。

それでも大ヒットしたのは、白黒図面に手書きで色を付けるしか手段がなかったという時代背景があります。

画像処理技術やプレゼンテーションノウハウは数年後にリリースされる3Dシミュレーションソフト「感彩」へと引き継がれ、図面を加工する技術はその後の大ヒット商品である「坪拾い」や「平兵衛くん」に引き継がれていきました。

住宅営業用3DCGプレゼンテーションシステム「Active感彩」

マウスによる簡単操作で、思い描いたイメージを自然な色彩でビジュアルに表現する住宅プレゼンテーションシステムです。

全方位自由に動かせる3Dパース機能により、具体的な提案が可能です。20前の発売当時、特別なスキルなしにリアルな3Dパースが作成できることは画期的で、大ヒットしました。

当時、3DCADは非常に高度な技術と専門知識が必要で、画像が表示されるのも時間がかかるものでした。だれでも「簡単」に、「きれい」、「早い」3Dパースが作れることは画期的なことでした。

デジカメジャー

デジカメで撮影した写真から計測を行うことが出来るツールです。 デジカメで撮影した写真をデジカメジャーに取り込み、基準となる一か所の縦横長さを指定すれば、普通のデジカメ写真内に3D情報を作り出します。 あとは寸法を計りたい部分を指定すれば、メジャーで採寸するように、各所の寸法を測ることが出来る画期的なツールです。 用意する写真は1枚でもOK。2枚以上あれば建物全体の3D形状を作成することも可能です。

計測が困難な高所や危険な場所、図面がない物件のリフォーム見積もり等に活用できます。通常のリフォーム工事でも、現場で測り忘れた際に再度現場まで足を運んで計測し直す手間がなくなります。写真を一枚撮っておくだけで、手間とコストを削減できます。

Magic感彩

デジカメジャーの、2Dの写真上に3D空間を作る技術を応用して開発したソフトです。

デジタルカメラで撮影した現場写真をパソコンに取り込み、簡単な操作でリフォーム後やガーデニング後の施工イメージをシミュレーションできるリフォーム営業の為のプレゼンテーションソフトです。

特別な専門知識や技術は不要で、画面上のマウス操作だけで作業を行えます。

現場の写真一枚だけで、3Dパースでのリアルタイムプレゼンを可能にした画期的なツールです。

写真を三次元化できますので、画面上で外壁を張り替えたり、ガーデニングアイテム、エクステリア部品を配置し、インテリアでは、クロス、床、ドア、家具といった部材データを配置すると、奥に配置したものは小さく、手前に配置したものは大きく表示されます。部品どうしの前後関係も自動的に調整されます。

図面だけの打ち合わせでは難しいリフォームの提案も、施主様と一緒にパソコンの前でイメージ創りができます。